全校合唱練習

2020年2月27日 16時00分

卒業式に向けて、全校合唱練習が始まりました。かぶと山に向かって力いっぱい歌って練習中です。

保体委員会が報告を行いました

2020年2月26日 09時46分

2月21日 生徒朝会を行い、保体委員会が報告を行いました。

 報告の内容は、先日開催されました、学校保健委員会での内容でした。

 

 眼からは人間が受取る情報の80%以上が入ってくるそうです。適切な視力は、正しく情報を受け取ることに繋がります。

 船木中学校の生徒は、矯正が必要でない生徒の割合、矯正が済んでいる生徒の割合が全国、県と比較しても低いという課題があることが報告されました。

 また、一度落ちた視力が向上することはほぼないこと、18歳までの視力がその後の基礎的な視力になり、若いうちに視力が低下しないように工夫する必要があることも紹介されました。

 

 対策には「今日からできる目を守る行動」という題が付けられ、少しの意識でできる内容が分かりやすく紹介されていました。

 

 発表を担当した保体委員は、最初こそ緊張した面持ちでしたが、終わった後の表情には自信があふれていました。リハーサルをきちんとするなど努力の成果が発揮されていました。

「かぶと踊り」講習会を開催しました

2020年2月19日 16時37分

2月19日(水)11:30より「かぶと踊り」講習会を行いました。 

 船木校区かぶと踊り保存会の皆様を講師にお招きし、地域の伝統芸能である「かぶと踊り」のいわれや踊り方等を教えていただきました。

 講習会には、3年生が参加をしました。これから、船木からより広い世界に歩み出す3年生ですが、自身のアイデンティティとして船木の伝統を知り、引き継いでいってほしいという願いからこの講習会を行いました。

 お話を通して、広い世界に出れば、出るほど、自分の根源である故郷やその地の文化が自分の支えになることを知りました。

 最後には、保存会の皆様、生徒、教員で「かぶと踊り」を一緒に踊りました。

 

きれいな学校

2020年2月14日 10時17分

どんよりと重い感じのする空です。春が近いとはいえ、まだまだ寒い毎日が続きます。

 

 船木中学校は、お二人の校務員さんのおかげで、生徒ができないところもきれいに清掃がされ、敷地内の樹木も剪定が行き届いています。

 しかし、周辺の溝や、花壇にたばこの吸い殻や空き缶が投げ捨てられていることもあります。

 学校は、生徒が気持ちよく、安心して生活できる環境を整える努力をしています。

 学校の施設を利用される皆様にも、ぜひご協力をいただきたくお願い申し上げます。

 

 

自転車保険について

2020年2月13日 08時51分

令和元年12月20日に「愛媛県自転車の安全な利用の促進に関する条例」の一部を改正する条例が公布されました。これに伴い

⑴ 自転車利用者は、自転車保険等に加入しなければならない。(努力義務から義務)

⑵ 保護者は、監護する未成年者による自転車の利用に対して自転車保険等に加入しなければならない。(義務)

⑶ 事業者(学校)は、自転車を利用して通勤(通学)する従業者(生徒)に対し、自転車保険等の加入の有無を確認する。

となり、現在学校でもこのことを周知すると同時に、保険加入の有無を確認しています。

 

 

 

学校保健委員会を開催しました

2020年2月10日 08時50分

2月7日(金)学校保健委員会を開催しました。

 保護者代表、生徒代表、教職員代表が一堂に会し、学校医の先生にご助言をいただきました。

 本校の課題として、視力矯正率の低さ、ITメディアの利用時間の長さがあります。目の疲れを自覚している生徒も多いです。

 これらの課題について、実態を踏まえ、それぞれの立場で考えを述べ、できることを見付けていこうという趣旨のもと行いました。

 

 助言の学校眼科医 鈴木 崇 先生のわかりやすく、「目からうろこが落ちる」話に一同ビックリしました。

 鈴木先生の「白杖を高く掲げている(頭上約50cm)所に出会ったら、それは視覚に障害を持っている人が、助けを求めているサインだから手助けをしてほしい。このサインを広く知ってほしい。」というお話をされました。

 先生の眼科医として社会を良くしていきたいという願いを広めていきたいです。

校内の掲示物

2020年2月5日 14時24分

3年生は、2月5日と6日に、県内私立高校の入学試験に取り組んでいます。がんばれ!3年生

 

 校内には、様々な掲示物がありますが、学校にいるとなかなかわからない、給食が自分の口に入るまでの流れや保健衛生、その時々の行事に関連することが紹介されています。

 掲示方法も、クイズ形式や動かすことができるようにしていたりなど、様々な工夫がされています。

 

 3年生の掲示は、入試前ということもあり、面接に関連することを掲示しています。

 ただ、「姿勢を正しなさい」ではなく、「姿勢を正す」ことがどのような意味を持つのか、「立腰(りつよう)」という言葉を使って説明しています。進路の選択・決定という大変なことを、決意と覚悟をもって乗り切ってほしい。自分を人生の主役として、自分の人生は自分で決める生き方をしてほしい。そんな願いがこめられている掲示物です。

 

「少年の日」行事を行いました

2020年2月4日 18時52分

立春の日 今日は、「少年の日」の式典、記念行事を行いました。

 

 早朝より、多くの来賓の方々、保護者の皆さまがご出席くださり、式典を挙行することができました。

 2年生の2名の代表が決意作文を披露しました。

 

 式典後、2年生は、記念行事として、ESDでお世話になっているとべ動物園に学習に行きました。

 晴天に恵まれ、式典、行事を終えることができました。

 

 平日、早朝よりご出席くださった、来賓・保護者の皆様、ありがとうございました。

 

船木校区「マラソン・駅伝大会」

2020年2月3日 12時03分

 2月1日(土)に船木青少年健全育成会が主催で「船木校区 マラソン・駅伝大会」が行われました。船木小学校の児童や船木中学校の生徒がたくさん参加して、池田池周辺でマラソンや駅伝競走を行いました。地域の方々の応援に後押しされて、選手は冬の寒空を吹き飛ばす力走を見せ感動しました。今回は、船木中学校の教員チーム男女も参加しました。生徒にはかないませんでしたが、全員が完走しました。また、「飲食コーナー」には、無料の「うどん」や「飲み物」が用意されており、途中で食べたり最後に食べたりして、友達との友情や地域の方々との親睦を図ることができました。

        

 

租税教室を行いました

2020年1月31日 16時14分

 総合的な学習の時間に、3年生を対象に「租税教室」を行いました。新居浜税務署よりお二人の講師をお招きし、税についてのお話を聞きました。

 学校にも税金が使われているという話のなかで、「プールをつくるには1億円かかります」ときいた途端、驚きのどよめきがおきました。身近な公共のものも、社会全体から集めている税が使われていること、公共のものはみんなの、自分の財産であり大切にしなければならないことを再認識できました。

 グループでの話し合いや身近なものを話題にするなど、お話も大変聞きやすく、3年生も興味深く税について知ることができました。