令和4年4月13日(水)、午後から体育館で新入生を対象に生徒会入会式と部活動紹介が開催されました。新型コロナ感染症対策のため、1年生と各部代表2名、そして生徒会役員による会でした。2,3年生はリモートで教室での参加となりました。制限がある中で、工夫された発表となりました。1年生の皆さんは船木中学校の生徒会員の一人として自覚を持つとともに、積極的に部活動にも入部してくださいね。

開会の様子です。

役員の紹介や行事の紹介などがありました。




各部2名ずつで工夫された発表でした。

2,3年生は教室でリモート参加でした。
4月11日(月)「令和4年度 第76回 船木中学校 入学式」を行いました。
今年度も「新型コロナウイルス感染症」拡大防止の観点から、在校生並びに御来賓の方々の参加はありませんでした。
ですが、たくさんの保護者の方に見守られながら、無事式典を行うことができました。
校長先生は式辞で、本校の校訓である「不屈」という言葉に込められた思いと、人生の土台となる中学校三年間を有意義な
ものにしてほしいという思いが伝えられました。
PTA会長からの御祝辞では、途中であきらめないこと、ゆっくりでもいいから進んでほしいという激励の言葉をいただき
ました。
生徒会長の歓迎の言葉では、船木中は長所を伸ばせる学校であることと、他の人と比較をしないでほしいという、先輩から
の助言をいただきました。
新入生代表の誓いの言葉では、勉強と部活だけでなく、あいさつや礼儀など、人として大切なものを頑張りたいという決意
が述べられました。
式後、教職員の紹介が行われ、その後は記念撮影となりました。
そして、各教室での学活。明日以降の予定や提出物についての説明が行われました。
新入生にとっては忙しい一日でしたね。
明日からは中学生としての生活がスタートします。
一日も早く、船木中学校の生活に慣れ、学校生活を楽しんでほしいと思います。
明日はオリエンテーション。自転車点検。給食もスタートです。頑張りましょう。














この日は「クラス発表」をはじめ、「新任式」「始業式」「入学式準備」「学活」と様々な出来事がありました。
とても忙しい一日になりましたが、生徒の皆さんは元気に活動することができました。
挨拶の声、活動している姿、先生の話をきちんと聞く姿勢・・・。
やはり、学校は生徒の姿や声があってこそ学校ですね。
今年度も明るく元気に学校生活を頑張りたいですね。
今年度、船木中学校に着任された先生方を紹介します。
藤原 正治 校長先生 (西中学校より、昇任校長として着任)
井口 妙子 先生(中萩中学校より) 今崎 文仁 先生(角野中学校より)
大元 彩穂 先生(北中学校より) 久保 麻衣子 先生(新規採用)
村上 瑠菜 先生(新規採用) 牧浦 悠悟 先生(新規採用)
今西 涼か 先生(養護教諭 新規採用) 冨士野 七菜 先生(新規採用)
亀井 利和 さん(用務員 角野中学校より) 鈴木 幸世子 さん(生活介助員 川東中学校より)
西松 亜耶可 先生(スクールカウンセラー)
以上、12名の方が着任されました。新しい出会いに感謝し、ともに船木中学校での生活を楽しみましょう。
新任式・始業式・入学式準備・初めての学活の様子です。


















来る4月11日(月)に、入学式を迎えます。
入学される新入生の皆さんと保護者の皆さんへ連絡いたします。
3月14日付けの文書で、「入学式に変更点が出れば、ホームページで連絡します。」とお伝えしておりましたが、
変更点はございません。予定通り実施いたします。
よろしくお願いします。

3月31日(木)、音楽部は文化センター中ホールで「スプリングコンサート」を開催しました。
今年で5回目となります。
ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、十分な練習が行えず、全員そろっての演奏も少なく・・・。
しかし、そのような状況の中でも、各自が濟川先生のピアノに合わせ、見事な演奏を披露しました。
全員での演奏と違って、ソロでの演奏。
そのため、音楽部の皆さんは、かなり緊張していましたが、無事演奏することができました。
そして、一つ一つの楽器の音色が楽しめる、とてもステキなコンサートとなりました。
最後の全員での演奏もすばらしかったです。
アンコール曲もかっこよかったです。
すばらしい演奏、ありがとうございました。
当日のお手伝いをしてくれた卒業生の皆さんにも感謝します。
































「春はお別れの季節」という、心がとても淋しくなる言葉を聞いたことがあります。
桜の花も満開に近いくらいに咲き、春らしさを感じる3月29日、船木中学校では離任式を行いました。
職員室で教職員の離任式を行い、その後体育館で生徒の皆さんと離任式を行いました。
式の中では、離任される先生方から、お言葉をいただきました。
先生たちが船木中で勤務される中で感じた嬉しいこと。これからも頑張ってほしいこと。
生徒の皆さんや保護者、地域のすばらしいところ。感謝の気持ち。
たくさんのお言葉をいただきました。生徒の皆さんは、うなずきながら、聞きました。
式の後、各学年・各学級で最後の学活が行われました。
その時も、たくさんのお言葉をいただいたと思います。
先生方からいただいたお言葉を忘れず、常に心の中に留めておいてほしいと思います。
今回離任される先生方です。
大久保浩校長先生 長年の学校勤務を終え、御退職されます。
長野剛士先生 長年の学校勤務を終え、御退職されます。
松本光弘先生 今治市立近見小学校へ転勤されます。
髙岡明弘先生 泉川中学校へ転勤されます。
福島大希先生 角野中学校へ転勤されます。
青山隆司先生 川東中学校へ転勤されます。
時村真琴先生 西条市立玉津小学校へ転勤されます。
近藤菜穂先生 中萩中学校へ転勤されます。
曽我部克彦さん 角野小学校へ転勤されます。
今までの船木中学校での勤務、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
先日、卒業生が巣立っていった時と同じように、毎日接していた人とのお別れは、本当に淋しいものです。
ですが、一生のお別れではなく、必ず再会できると信じています。
その日を待つとともに、残された私たちも日々成長を続けたいです。



























3月25日(金)「令和3年度 修了式」が行われました。
式では、1年生代表の秋山さん、2年生代表の篠原さんに、「修了証」が手渡されました。
そして、大久保校長先生は式辞で、
「3年度の初めに、生徒の皆さんにお願いしたことが、たくさん達成された一年でした。
特に『挨拶』がすばらしくなりました。
また、地域の活動に多くの生徒の皆さんが参加してくれたおかげで、たくさんの感謝の言葉をいただきました。
このすばらしい取組は、来年度も続けてほしいと思います。
そして、これからの一層の活躍と、目標に向かっての努力に期待しています。」
と述べられました。
この一年、本当に様々な面で成長し、活躍した船木中学校の生徒の皆さんでした。
来年度の成長、活躍に期待しています。






3月24日(木)、表彰と春休みの生活についての集会を行いました。
今回の表彰は、
第49回えひめこども美術展 絵画部門 入選 1年 木下さん、2年 篠原さん
第41回新居浜こども美術展 書写部門 入選 1年 石川さん、鈴木さん、2年 髙橋さん、渡邊さん
立体部門 入選 1年 秋山さん、神野さん、仙波さん
平面部門 入選 1年 髙橋さん、武方さん
2年 谷田さん、松浦さん、矢野さん、鴻上さん、藤田さん
明るい選挙啓発習字 佳作 2年 荒井さん
多読賞 1年 髙橋さん、伊井さん、2年 神野さん、篠原さん
非行防止標語コンテスト 中学生部門 最優秀賞 1年 神野さん
英語検定 1年 井出さん、石村さん、真部さん
2年 石川さん、藤田さん、鴻上さん、荒井さん、山田さん、宮部さん
以上です。すばらしい活躍でした。
表彰後、生徒指導主事の村上先生から、「春休みの生活について」のお話がありました。
「自分の命を守る行動をとる」。常々村上先生がお話ししている内容です。
油断せず、心に留めておきましょう。








「新型コロナウイルス感染症」拡大防止についての文書です。
御一読ください。


3月17日(木)、「卒業証書授与式」を行いました。
掲載したい写真、お伝えしたい数々の詞がたくさんあります。
ですが、まず、この船木中ホームページを作成している私の気持ちを述べさせていただきます。
「感動しました。」
その一言です。
厳かな雰囲気の中始まった、「卒業生入場」。
担任の先生による、一人一人への愛情と、別れの寂しさを感じさせる「呼名」。
先生と保護者への感謝の思いを込めた「卒業生の返事」。
卒業証書を授与される「一人一人の姿」。
校長先生の、卒業生への祝福と、3年間の取組に感謝した「式辞」。
PTA会長からの、目標をもち、努力することの大切さを教えてくださった「お祝いの詞」。
在校生代表高橋さんからの、先輩たちのようになりたいという思いを綴った「送辞」。
涙ながらに友達や先生、保護者の方に感謝の思いを語った卒業生代表越智さんの「答辞」。
式後の、幼いころから中学校生活の様子までが映し出された「スライドショー」。
サプライズで行われた、生徒・保護者から先生方への「花の贈り物」。
最後まできちんとした態度で、一歩一歩丁寧に、時間を惜しむように歩いた「退場」。
そして、式の途中から流し始めた卒業生の涙、先生方の涙。
一瞬一瞬に感動しました。
本当にステキな卒業式でした。
その卒業式に参加させていただいたことに、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
( 今日は、少しだけ写真を掲載します。後日、感動を与えてくれた詞を掲載したいと思います。 )
































