1月15日より、インフルエンザ感染拡大予防として、全員マスクを着用しての登校としました。
3学期より教室に暖房が入り、寒さを緩和することはできましたが、部屋を締切ることも多くなり、換気が必要です。
それ以外にも、保健室より正しいマスクの着用法などインフルエンザ対策の啓発を行っています。
ご家庭でも、咳が出る場合は必ずマスクを着用させる、こまめに手洗いやうがいをするなど感染拡大防止にご協力ください。
(休憩時間の換気中の教室です)
1月14日(火)朝 生徒集会を行いました。
今回は、金曜日に行った専門委員会で決定された内容の伝達を行いました。
どの委員会も、今年度の締めくくりとなる3学期のスタートにふさわしい目標をたてていました。
「みんなを励ます言葉」を委員会が中心になって掲示する活動を行うといった、新しい試みも行われます。
新生徒会役員にとっては、初めての生徒会行事の運営でした。落ち着いた態度でスムーズに進行ができていました。先輩たちの業績の上に、さらに改善をし、生徒集会が参加する人にとってより意味のあるものにしていってくれると思います。




始業式翌日から2日間は実力テストを行っています。
3年生は、入試が刻々と近づいています。残り少ない実力テストを有意義に使ってほしいです。
各学年・学級ともに落ち着いた態度で、集中して問題と向き合っていました。






3学期より各教室・特別教室の空調を稼働させています。今は、暖房を入れています。
3学期がスタートしました。
始業式の式辞の中で、校長先生は、1年間の締めくくりとなる3学期を充実させるための目当てとして、次のようなお話をされました。
・人の中身(考え方や心)を簡単に変わらないが、変えることはできる。そのための方法として外身(態度や行動)を変えることも方法の1つである。
・かつて、弱小プロ野球チームの監督に就任した水原修氏は、ユニフォームを強いチームと似たものに変えさせた。遠征の際も、列車の一等車を使うようにした。すると、チームは世間の注目を浴び、選手は、ユニフォームや一等車にふさわしい結果を残そうと頑張るようになった。チームの成績が良くなるとファンや応援が増え、さらに選手はやる気になった。やがて、水原修さんの率いるチームは、誰もが認める強豪チームになった。
・自分が過ごす環境を変える、自分自身が行動や習慣を変えることで、内面を変えることはできる。授業中の姿勢、挨拶など外にあらわれること、毎日していることを変えることで内面も変わっていく。日々も充実したものになる。


始業式の後、生徒会役員任命式を行いました。
旧生徒会役員の皆さんは、公民館研究大会での発表、全校応援の実施など、船木中の頑張りを広め、より良い学校づくりを牽引してきました。新役員の皆さんも、先輩のバトンを受け取り、走り続けてくれると思います。

