令和2年度「早寝早起き朝ごはん」推進校事業の認定を受けました。
2020年7月1日 19時18分先日、令和2年度「早寝早起き朝ごはん」推進校事業の認定を受け、本校の「早寝早起き朝ごはん」事業
が始まりました。
今後の取組については、ホーム画面の「早寝早起き朝ごはん事業」で紹介していきたいと思います。
早速、教職員が考えた簡単朝食レシピ(みそ汁)を紹介していますので、ご覧下さい。
先日、令和2年度「早寝早起き朝ごはん」推進校事業の認定を受け、本校の「早寝早起き朝ごはん」事業
が始まりました。
今後の取組については、ホーム画面の「早寝早起き朝ごはん事業」で紹介していきたいと思います。
早速、教職員が考えた簡単朝食レシピ(みそ汁)を紹介していますので、ご覧下さい。
梅雨の時期、暗い曇りの日が多くなります。そんな中でも、紫陽花をはじめ、色とりどりの花が咲いています。
学校の周りや敷地の中にも紫陽花がきれいに咲いています。
花瓶に活けて、校舎内の潤いとしています。
本校の、今朝の靴箱の様子です。
どの学年の靴箱にも、靴やシューズが整頓して入れられています。
ほとんどの生徒が、時間に余裕をもって登校し、気持ちの良い挨拶をしながら校門を通過していきます。
そして、意識して、靴を整頓しながら靴箱に入れています。
挨拶を気持ちよくしたり、靴を整頓して入れることは、当たり前のことではありますが、これができる
生徒たちです。
本校の誇りとして、これを継続し、地域の中でも当たり前に実践できる生徒を育てていきたいと思いま
す。保護者並びに地域の皆様のご支援をお願いいたします。
【 1年生の靴箱 】
【 2年生の靴箱 】 【 3年生の靴箱 】
6月19日(金)1年生を対象に、とべ動物園より、講師をお招きし、今年度最初の「カメ活動」を行うことができました。
「カメ活動」は、校区には豊かな自然が残されていること、それを守り、次の世代に残そうとしている人たちが校区にいること知り、自分たちの故郷に何ができるかを考える活動です。
豊かで美しい自然の象徴が地域に生息しているカメなので、「カメ活動」と言っています。
これまでの調査、保護活動の歩みや、在来種の絶滅が、人による環境破壊や外来種の投棄、違法な捕獲によるものなど、現状について説明を受けました。
1年生は、今回の授業をスタートとして、今後も校区についての学習を進めていきます。
気温が高くなり、熱中症が懸念されています。
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、生徒、教職員とも学校では、マスクを着用しています。
しかし、運動を行う際に、マスクを着用すると、十分な呼吸ができなくなったり、熱中症になるリスクが指摘されています。そこで
・体育の授業におけるマスクの着用は、させていません。(距離をとる、密接にならない等対策を行っています。)また、帽子の着用や授業を行う場所に水分を持参するよう指導しています。
・部活動も同様で、マスクをはずして活動できるようにしています。
・帽子をPTA会費より支出し、生徒一人一人に持たせています。
・長い距離を歩いて登校する生徒には、体調を考えてマスクをはずすよう指導をしています。
【距離を確保できる内容にしています】 【ランニング中はマスクをしていません。】
今後も感染拡大防止策をとりながら、熱中症のリスクに備えていきます。
現在「令和2年度 えひめっこピカイチコンテスト」の作品を募集中です。
このコンテストは、「愛あるエピソード部門」「愛ある塗り絵部門」「愛ある研究部門」の3つの部門で行われます。
「愛ある塗り絵部門」の原稿を、HPの「お役立ちサイト」からダウンロードできるようにしました。
また。「みきゃんのかんづめ」にも原稿が掲載されていますのでご活用ください。
例年、全校生徒が体育館に集まり行っている生徒総会を、校内放送を使って行いました。
生徒会役員は、放送室で会の進行、生徒協議会の議決内容を報告し、各学級は、ぞの放送を自教室で聞きました。
体育大会スローガンが各学級から提案され、生徒協議会の選考結果が拍手で承認されました。
学校再開から日数がなく、協議や話合いの時間が十分にとれないうえ、これまでにない形式で生徒総会を行わなければならなかった生徒会役員の皆さんの苦労は、相当なものだったと思います。しかし、大変スムーズに進行ができました。また、日頃の校内放送で培ったアナウンス力も発揮され聞き取りやすく、つくった資料を上手く活用できました。
学校の校内掲示のなかに、格言や偉人の金言が紹介されています。
今は、物理学者アルベルト・アインシュタインの言葉が掲示されています。
今年度は、臨時休業が続いたり、1学期が長くなったりと、これまでに経験のないことがたくさんありました。また、これからもあるかもしれません。しかし、そのような時でも、嫌になったり、投げ出してしまうのではなく、この言葉を思い出してほしいです。
アインシュタインは、7歳まで話が上手くできず、両親が悩んだり、小学校を2回辞めているそうです。また、大学入学では、物理と数学の点数が受験者中最高点であったにもかかわらず、不合格だったそうです。研究者として大学に残ることもできず、役所勤めをしながら、研究を続け、論文を書き続けたからこそ、多くの人が魅かれてやまない、偉大な理論を発見しました。この言葉は、アインシュタイン自身が歩んだ人生の中から、見付けた言葉だと思います。
このことについて、文部科学省から義務教育課及び東予教育事務所を通じて周知依頼がありましたのでご紹介します。
今般、文部科学省では、新型コロナウイルス感染症対策に伴う児童生徒の「学びの保障」について、あらゆる手段で、子供たちを誰一人取り残すことなく、最大限に学びを保障していくために、 教職員や、保護者、地域の方などが共に取り組んでいくことが大切だとし、基本的な考え方や支援策をまとめた「学びの保障総合対策パッケージ」を取りまとめました。
フォーラムの開催要項は、次の通りです。
1 「学びの保障オンラインフォーラム」について
⑴ 日 時 令和2年6月12日(金) 10:00~11:30(予定)
⑵ 場 所 「学びの保障」文部科学省HPサイト
URL:https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/1411020_00004.html
⑶ 対 象 教育委員会、自治体担当者、教職員、保護者等
⑷ 内 容 萩生田文部科学大臣挨拶
「学びの保障」に向けた施策について
事例発表①~③
⑸ 備 考
開催日までに、2⑵のサイトに動画のURLが掲載されます。
当該日以降も、「YouTube」文部科学省動画チャンネルで視聴することができます。
梅雨の時期ですが、毎日暑い日が続いています。
船木中の敷地内には、たくさんの花が咲き、学校を彩っています。
お二人の用務員さんが丹精してくださり、色とりどりの花が咲いています。