令和元年度卒業式は、3月17日(火)9:30~実施する予定です。
・出席者は、卒業生、卒業生保護者、教職員、来賓代表、在校生代表とします。
・1、2年生生徒の出席はありません。(除く:在校生代表)
・新型コロナウイルス感染拡大防止観点から内容を縮小して実施します。
・なお、状況により卒業式を中止する場合があります。ご了承ください。
・また、発熱、咳等の症状がある方は、出席を検討してください。
・本件について、保護者の皆さまには「マチコミメール」で連絡をしています。
・保護者の皆さまには、次のことをお願いします。
①毎朝8時までにお子さんの検温を行ってください。
②・激しい咳症状・37.5℃以上の発熱 があった場合は、10時までに学校に連絡をしてください。
③臨時休業の趣旨をご理解いただき、不要不急の外出は避け、お子様は自宅で過ごさせてください。
本日より3月25日(水)までの間は、新型コロナウイルス感染防止のため、臨時休業となります。
本日、3月19日(木)・23日(月)・24日(火)に行う、保護者懇談会(1,2年生対象)の希望調査をマチコミメールを利用して行っています。登録されている方は、ご確認うえ、添付のアンケートにご回答、返信をお願いします。
学校に直接連絡していただいても構いません。
保護者の皆さまには、次のことをお願いします。
①毎朝8時までにお子さんの検温を行ってください。
②・激しい咳症状・37.5℃以上の発熱 があった場合は、10時までに学校に連絡をしてください。
③臨時休業の趣旨をご理解いただき、不要不急の外出は避け、お子様は自宅で過ごさせてください。
本日5校時に全校集会をひらき、「臨時休業に伴う対応」について説明しました。また、6校時の学活で、「臨時休業に伴う対応」についての説明と、休業期間中の生活についての指導を行いました。
3月2日に配布した市教育委員会からの通知文と本校が配布した「臨時休業に伴う対応について」の文章を添付していますのでご覧ください。
新居浜市教育委員会「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う臨時休業中の対応について(通知)」はこちらです
新居浜市立船木中学校「臨時休業に伴う対応について」は、こちらです。
HPをご覧の皆様に、次のことをお願いいたします。
〇お子様のいるご家庭は、毎朝8時までにお子様の検温を行ってください。同居するご家族の皆様もお願いします。
〇検温の際に、お子様、または同居のご家族に①激しい咳症状がある ②37.5℃以上の発熱がある
場合は、10時までに学校へご連絡ください。
〇感染防止のために、不要不急の外出は避けてください。お子様は、家庭で過ごさせてください。
〇手洗い、健康管理、目や口、鼻を触らないようにさせてください。
2月27日に安倍総理大臣より示されました非常措置に基づき、県知事の会見を受け、新居浜市教育員会として次のように対応することといたしました。
本校も同様の対応をし、本日、文章を配布しお知らせしました。急な決定でご迷惑をおかけいたしますが、生徒の健康安全を最重視し、このような決定となりましたことをご了承いただき、ご協力をよろしくお願いいたします。
1 3月3日より春休み開始日まで、臨時休業日といたします。
〇 3月2日(月)は普通授業をおこない、給食も実施いたします。
2 3月3日(火)以降の対応については、3月2日(月)に生徒に直接、保護者の皆様には文書で連絡いたします。
なお、今後新しい決定や情報がある場合は、HP、「まちこみメール」を使ってお知らせします。
また、本日「新型コロナウィルスに対する対応について」の文章も配布しています。
毎朝8時までの検温や37.5℃以上の発熱があった場合の学校へのご連絡等をお願いしています。
異変があった場合は、早急に保健所に連絡する等対応するとともに、学校までご連絡ください。
2月21日 生徒朝会を行い、保体委員会が報告を行いました。
報告の内容は、先日開催されました、学校保健委員会での内容でした。
眼からは人間が受取る情報の80%以上が入ってくるそうです。適切な視力は、正しく情報を受け取ることに繋がります。
船木中学校の生徒は、矯正が必要でない生徒の割合、矯正が済んでいる生徒の割合が全国、県と比較しても低いという課題があることが報告されました。
また、一度落ちた視力が向上することはほぼないこと、18歳までの視力がその後の基礎的な視力になり、若いうちに視力が低下しないように工夫する必要があることも紹介されました。
対策には「今日からできる目を守る行動」という題が付けられ、少しの意識でできる内容が分かりやすく紹介されていました。
発表を担当した保体委員は、最初こそ緊張した面持ちでしたが、終わった後の表情には自信があふれていました。リハーサルをきちんとするなど努力の成果が発揮されていました。






2月19日(水)11:30より「かぶと踊り」講習会を行いました。
船木校区かぶと踊り保存会の皆様を講師にお招きし、地域の伝統芸能である「かぶと踊り」のいわれや踊り方等を教えていただきました。
講習会には、3年生が参加をしました。これから、船木からより広い世界に歩み出す3年生ですが、自身のアイデンティティとして船木の伝統を知り、引き継いでいってほしいという願いからこの講習会を行いました。
お話を通して、広い世界に出れば、出るほど、自分の根源である故郷やその地の文化が自分の支えになることを知りました。
最後には、保存会の皆様、生徒、教員で「かぶと踊り」を一緒に踊りました。






どんよりと重い感じのする空です。春が近いとはいえ、まだまだ寒い毎日が続きます。
船木中学校は、お二人の校務員さんのおかげで、生徒ができないところもきれいに清掃がされ、敷地内の樹木も剪定が行き届いています。
しかし、周辺の溝や、花壇にたばこの吸い殻や空き缶が投げ捨てられていることもあります。
学校は、生徒が気持ちよく、安心して生活できる環境を整える努力をしています。
学校の施設を利用される皆様にも、ぜひご協力をいただきたくお願い申し上げます。




令和元年12月20日に「愛媛県自転車の安全な利用の促進に関する条例」の一部を改正する条例が公布されました。これに伴い
⑴ 自転車利用者は、自転車保険等に加入しなければならない。(努力義務から義務)
⑵ 保護者は、監護する未成年者による自転車の利用に対して自転車保険等に加入しなければならない。(義務)
⑶ 事業者(学校)は、自転車を利用して通勤(通学)する従業者(生徒)に対し、自転車保険等の加入の有無を確認する。
となり、現在学校でもこのことを周知すると同時に、保険加入の有無を確認しています。
2月7日(金)学校保健委員会を開催しました。
保護者代表、生徒代表、教職員代表が一堂に会し、学校医の先生にご助言をいただきました。
本校の課題として、視力矯正率の低さ、ITメディアの利用時間の長さがあります。目の疲れを自覚している生徒も多いです。
これらの課題について、実態を踏まえ、それぞれの立場で考えを述べ、できることを見付けていこうという趣旨のもと行いました。



助言の学校眼科医 鈴木 崇 先生のわかりやすく、「目からうろこが落ちる」話に一同ビックリしました。
鈴木先生の「白杖を高く掲げている(頭上約50cm)所に出会ったら、それは視覚に障害を持っている人が、助けを求めているサインだから手助けをしてほしい。このサインを広く知ってほしい。」というお話をされました。
先生の眼科医として社会を良くしていきたいという願いを広めていきたいです。


