児童生徒の新型コロナワクチン接種について
2021年7月26日 13時25分保護者の皆様へ
市教育委員会から、「生徒の新型コロナワクチン接種について」の文書が届き、本日の昼頃に内容を掲載いたしました。
ですが、一部訂正があるため、一度削除させていただきます。
訂正後、改めて掲載させていただきます。
御迷惑をおかけしますが、御理解ください。
保護者の皆様へ
市教育委員会から、「生徒の新型コロナワクチン接種について」の文書が届き、本日の昼頃に内容を掲載いたしました。
ですが、一部訂正があるため、一度削除させていただきます。
訂正後、改めて掲載させていただきます。
御迷惑をおかけしますが、御理解ください。
月24日(土)に行われた県大会の結果をお知らせします。
剣道の個人戦があり、2年生矢野小詠さんが出場しました。
1回戦・2回戦は順調に勝ち進みました。3回戦で惜敗でしたが、新居浜の代表として、よく頑張りました。
バドミントンの個人戦です。
男子では、シングルスに波多生磨さん、篠原瑠斗さんが出場しました。
残念ながら、波多さんは初戦で、篠原さんは初戦は勝利しましたが、2回戦で惜敗となりました。
また、男子ダブルスに出場した中川央瀬さん、曽我部幸充さんペアも善戦しましたが、初戦での敗退となりました。
ですが、市総体の時より格段に技術が向上していました。素晴らしい試合でした。
女子は、シングルスに篠原心花さん、ダブルスに波多柚香さん、鈴木菜夏さんペアが出場しました。
そして、篠原さんは準優勝、波多さん鈴木さんペアは優勝し、見事四国大会出場を決めました。
どの試合も大変熱い、見る人を感動させるような試合でした。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。顧問の先生、ありがとうございました。
保護者の皆さん、大変お世話になりました。今後とも御支援をよろしくお願いします。
7月23日(金)、伊予市民体育館で、男女バドミントンの県大会が行われました。
船木中学校から男女バドミントン部が出場し、すばらしい活躍を見せてくれました。
残念ながら、男子は惜敗いたしましたが、市総体よりもさらに高い技術とモチベーションで戦いました。
そして、女子は見事に準優勝となり、四国大会の出場を決めてくれました。
おめでとうございます!
四国大会でも、堂々と、最後まで頑張ってほしいと思います。次の目標は全国大会!
明日は個人戦があります。明日も頑張って! 応援しています。
また、明日は剣道の個人戦があります。
剣道部もファイトです! 応援しています。
本日(7月20日)、1学期の終業式を行いました。
式辞で、大久保校長先生は、1学期にあったことを振り返り、感想を述べられました。
そして、様々なことを頑張った船木中生を褒められました。
始業式。入学式。防災学習会。壮行会。市総体。ふるさと学習。生徒総会。期末テスト。高齢者体験等様々な体験学習。
人権・同和教育講演会。クラスマッチ・・・。
行事以外にも日々の授業。部活動。委員会活動。給食。清掃。挨拶運動・・・。
生活の中に「感染症対策」と「熱中症対策」があり、不便を感じることもありました。
ですが、いろんな場面で、船木中生の活動・活躍を見ることができました。
生徒の皆さんにとっては、いろんなことを学び、いろんなことを感じた1学期だったと思います。
とてもいい1学期でした。2学期も生徒、保護者、先生みんなで頑張りましょう。
終業式終了後の教室の様子です。学活を行っていました。
通知表を配布しているクラス、パネルのデザインを決めているクラス、夏休みの生活について話をしているクラス。
そして、通知表を見て喜んでいる人、頑張ろうと決意する人、様々でした。
ですが、自然と明日からのことを考えているからでしょうか。皆さん、笑顔でした。
さあ、夏休み。
校長先生も、先日の全校集会で村上先生もお話しされましたが、まずは命を大切にしてください。
そして、夏休みも充実したものにしてください。たくさんの思い出をつくってください。
県大会、コンクールに参加する人、頑張ってください。心から応援しています。
* 後日、その様子をアップしたいと思います。
1年生は7月15日、2・3年生は7月19日にクラスマッチを行いました。
全学年、男女ともソフトボールで実施しました。
暑い中での実施でしたが、どの学年も、そしてどのクラスも一生懸命取り組みました。
クラスの一致団結を目指して、好プレーには拍手を、ミスには励ましの声を送っていました。
こういった行事、もっともっと行いたいですね。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
7月9日(金)、3年生が「手話サークル たけのこ」の方を講師としてお迎えし、手話を学びました。
今回も一生懸命学ぶ3年生の姿が印象的でした。
手話、指言葉はコミュニケーションのツールとして、とても大切なものだと思います。
これからも自主的に、そして積極的に学び続けたいですね。
7月9日(金)に「令和3年度 新居浜市中学生弁論大会」が行われました。
今年は1年生の木下優梨さんが、船木中学校の代表として参加しました。
木下さんは緊張の中、表現力豊かに弁論を行い、見事に「第2席」となりました。
木下さんの演題は「言葉で人は変わる」で、
「中学生だから、もっとしっかりしたい。けど、できない。あるのは不安と焦り。
そんな思いを母に相談すると、母から読書を勧められた。読書の中で出会った一冊のエッセイ。
エッセイに書かれていた『つらいときこそ朗らかに笑う。』という言葉との出会い。
その言葉と出会ってからの私は、うまくいかないこともあまり気にならなくなり、自然と笑顔になれた。
言葉で人は変わる。私も大人への階段を一段上がれたような気がする。」
という内容でした。中学生らしい、純粋な感性だと感じました。
この弁論を、7月12日(月)に行われた表彰の後、全校生徒の前で発表していただきました。
全校生徒の皆さんも真剣に聞くことができ、自然と大きな拍手を送ることができました。
同じ日の昼休みに、3年生は「卒業アルバム」用の写真撮影を行いました。
季節はまだ夏。夏休み前。「卒業」という実感は当然ないでしょう。
でも、夏休みは県大会や高校の体験入学等の行事で、あっという間に終わります。
休みが明けると、体育大会。次が中間テスト。そして、お祭り。音楽会と期末テスト。懇談会。
・・・と学校行事は続きます。そして、いつの間にか、制服は冬服。話題は受検。
中学生は忙しい日々が続きます。だから、卒業まであっという間かもしれません。きっと、卒業前に実感するでしょう。
「あの時、もっとこうしておけば良かった」と思わないためにも、日々の生活を充実したものしてほしいと思います。
同じ日の6時間目に、英語検定の表彰と「県大会」と「音楽部」の皆さんの壮行会が行われました。
英語検定では、3~5級に12名の人が合格しています。
英語の力を高めるためにも、そして、自信を持つためにも、これからもチャレンジを続けてほしいと思います。
壮行会では、男女バドミントン部、剣道部が「県大会」に向けて、
そして、音楽部が「吹奏楽コンクール」に向けての決意を発表しました。
どの部の人からも、熱い思いが伝わる、素晴らしい内容でした。
出場する皆さんには、悔いを残さないよう、残りの日々も一生懸命練習に打ち込んでほしいと思います。
船木中学校全員で応援しています。
追伸です。
遅くなりましたが、船木中学校の七夕飾りです。
3年生は「受検」のことが多くありました。さすがです。
1・2年生は「新型コロナウイルス感染症」による生活の制限から、日常に戻りたいという思いが多くみられました。
あとは、「習い事が上手になりたい」や「身長が伸びますように」という可愛らしいお願い事でした。
大久保校長先生は、「生徒・教職員が笑顔で生活できる船木中になりますように!」でした。
どの願い事も本当に素敵でした。全てが叶うといいですね。
資源回収を行いました。
今回もたくさんの資源を回収することができました。ありがとうございました。
美化委員会の皆さんは、今回もきちんと活動してくれました。自分の役割に責任をもった活動です。
それが当然のようにできることがすばらしいですね。
挨拶運動の様子です。
挨拶の活発化を目指し、生徒会役員さんと挨拶運動に参加している皆さんが、大きな声で挨拶を行っています。
また、「生徒会だより」で、「誰に対しても自然に挨拶ができる船木中を目指したい。」という思いも伝えています。
その成果として、少しずつ、挨拶の声が大きくなった人もいます。でも、まだまだできると思います。
この毎朝の挨拶運動。続けることは大変です。でも、挨拶が活発な船木中を目指して、続けています。
この思いに全校生徒の皆さんで応えたいですね。
東予教育事務所と新居浜市教育委員会の方々に来校していただき、学校の様子を見ていただきました。
先生も生徒の皆さんも少し緊張気味でしたが、一生懸命授業に取り組みました。
タブレットを迷いなく操作する姿。大きな返事の声。挙手して発表する様子。友達の発表への拍手。
きれいに整えられた教室環境も見ていただきました。
生き生きと活動する姿って、本当にいいですね。きれいな環境も本当にいいですね。
こういったすばらしさを、これからも持続していきましょう。
追伸です。
トマトが少しずつ収穫できるようになってきました。
自分のトマトが収穫できるくらいに大きくなっているって、感動ですね。
家に持ち帰り、よ~く冷やして、大切に味わってほしいと思います。
「野球部」合田有琉さん
負けた時、「終わってしまった。もっとバントの練習をしておけばよかった。」と感じました。
試合中の内外野からの声援、ベンチからの声援はとても励みになりました。
毎週練習試合の応援に来てくれた保護者の方にも感謝しています。
村上先生、教頭先生、3年生だけで練習していた時に教えにきてくれた青山先生。熱いご指導ありがとうございます。
大会はもう一つあります。残り少ない期間ですが、仲間とともに頑張りたいです。
そして、市総体で学んだ「プレッシャーに強くなること」を目指します。
「男子バドミントン部」篠原瑠斗さん
市総体では全力を出し切れました。ただ、ダブルスの練習はもう少し必要でした。
県総体にむけて、もっともっと練習を頑張ります。
保護者の方、船木中生へ。「県総体でも、全力で試合に臨みます。応援、よろしくお願いします。」
顧問の福島先生、間部先生、コーチへ。「これからも練習でのご指導、よろしくお願いします。」
市総体で感じた「自分たちの弱さ」。これを反省し、もっと身につく練習をしていきます。
「女子バドミントン部」鈴木菜夏さん
勝ったときはとにかく嬉しかったです。もっともっと勝ち進んでいきたいと思いました。
日々の練習に悔いはありません。
ただ、市総体では、負けの悔しさも学びました。
この悔しさをばねに、県大会ではリベンジしたいです。
なので、チームのみんなで「県大会優勝」を目指したいです。「みんな、リベンジしようね。」
そして、顧問の福島先生、時村先生、コーチと一緒に、全校大会を目指します。
後輩のみなさん、市総体のときの応援、ありがとう。心強かったです。県総体でも、お願いします。
私たちをたくさん支えてくれた保護者の方にも感謝しています。
これから恩返しできるように頑張ります!
どの部の選手からも、熱い思いを感じることができました。
大会ですので、必ず勝ち負けがあります。
当然勝ち負けも大切ですが、試合が終わった時の気持ちも大切だと思います。
今回、各部の皆さんから伝えてもらったのは、「大会後に感じたこと」です。
日々頑張っておけばよかったこと。これから頑張りたいこと。
仲間がいてくれたこと、後輩がいてくれたことで勇気が持てたこと。
顧問の先生方の指導への感謝。
部活動を支えてくれた保護者の方への御礼。
「自分一人が頑張ったわけではない。自分を支えてくれた人がいたから、頑張れた。そのことを大切にしたい。」
そんな思いが伝わりました。後悔だけではありませんでした。すばらしい感性だと思いました。
この思いを常に持ち続けたいですね。そうすれば、もっともっと強くなれると思います。
市総体が終わってから、少し時間が経過しました。今の思いはどうでしょうか。
火曜日にテストが終わります。そして、部活動が再開します。一度振り返るのもいいかもしれませんね。
県大会に出場する部の皆さん、大会が残っている部の皆さん、これからの健闘も祈っています。
大会後の笑顔を目指して、頑張ってください。
新チームになった部の皆さん、先輩たちの思いを大切にし、日々の努力を重ねましょう。
大変遅くなりましたが、「市総体」を振り返り、大会後の選手の皆さんに伺ったの思い等を紹介したいと思います。
なお、順不同です。
「サッカー部」 秋月琳遂さん
試合に負けた時は、とてつもなく悔しかったです。基礎練習をもう少ししておけばよかったと思います。
仲間には、「一年間いろいろなことがあったけど、ついてきてくれてありがとう」を言いたいです。
保護者の方には、「今まで応援ありがとうございました。」を。
高岡先生、近藤先生には、「練習や試合など、いろいろな面で指導していただき、ありがとうございます。」を。
後輩には、「総体で負けた悔しさを、今後の大会ではらせるよう、がんばってください。」を伝えたいです。
総体で学んだ「負けたら終わりという大事な場面で、勝つことの大切さ」をしっかりと覚えておきます。
「バスケットボール部」三神結菜さん
勝った時は、昨年の先輩たちの借りが返せて嬉しかったです。負けた時は悔しかったけど、試合は楽しかったです。
練習は悔いなくできました。
後輩たちには、「一緒に頑張ってくれてありがとう。新人戦、がんばって。どんな時もあきらめずにがんばろう。」を。
松本先生には、「2年間、ありがとうございました。」 を。
保護者の方には、「どんな時も応援してくれて、そして支えてくれてありがとう。」と伝えたいです。
「どんな時もあきらめないこと、仲間がそばにいる大切さ」を学んだ大会、そして部活動でした。
「水泳部」小林颯太さん
大会が終わった時、「これでもう終わりか。早かったなあ。」と感じました。
もっと体力づくりをしておけばよかったと思いました。
大会では部員のみんなと一緒に泳げたので良かったです。
また、他校の人への挨拶が大切だということも学べました。
秦先生、付き添い、ありがとうございました。
水泳部は、この後一人になるけど、がんばってほしいです。
最後に、保護者の方へ、「9年間、水泳に通わせてくれてありがとう。」
<写真を掲載できず、申し訳ございません。>
「剣道部」矢野小詠さん
優勝したのが初めてだったので、とても嬉しい大会でした。
ただ、体力はもっとつけておくべきだったと思います。
後輩も頼もしかったです。負けてしまったけど、負けたことを次に生かしてほしいです。
長野先生や校長先生、剣道部のために動いていただいた先生方には感謝しています。
そして、保護者の方。忙しい中、時間をつくって見に来てくれてありがとう。
私は、周りにいる人の大切さを学びました。
「卓球部」前田悠杜さん
相手のプレーはとても勉強なりました。
もっともっと試したい思うことがありました。今後の練習をがんばりたいです。
市総体では、自分の実力がわかりました。これからもっともっと強くなりたいと思います。
顧問の藤原先生、これかもご指導よろしくお願いします。
「バレーボール部」
勝った時は、喜びより、驚きが隠せませんでした。負けた時は、すごく悔しかったです。
そして、日ごろの練習の一つ一つを大切にしておけばよかったと感じました。
市総体でたくさんのチームを見て、そして自分たちと比べて、いろいろな改善点が学べました。
後輩たちには、後から悔やむことがないよう、今を全力で頑張ってほしいと思います。
伊藤先生、熱いご指導、本当にありがとうございました。
保護者の方、部活動に専念しやすいような環境を維持してくれて、ありがとう。感謝しています。
最後に仲間へ。「しんどい時に声を掛け合ってくれて、ありがとう。このチームで本当に良かったです。」
続きは、近日中に掲載したいと思います。
(今回掲載できなかった部活動の皆さん、申し訳ございません。)