愛媛県からのお知らせです。
2022年8月24日 10時42分8月23日(火)愛媛県から「愛媛県BA.5医療危機宣言」が出されました。そして、宣言期間を8月23日から9月16日(金)まで延長し対策を強化しています。
今回、学校活動の制限等について示されている部分を掲載しますが、他の内容については、愛媛県ホームページhttps://www.pref.ehime.jp/をご覧ください。
より一層の注意及び対策の程、宜しくお願いします。
English Summer School に参加しました。
2022年8月22日 16時46分去る8月19日(金)新居浜市市民文化センターで、第2回English Summer Schoolが開催され、英語に興味・関心が高く意欲ある中学生70名ほどが参加しました。もちろん船中生も参加しました。
会の初めは、愛媛大学の河野 極教授と大学生の講師を招き、スペシャルレッスンを受けました。その後、市内のALTが3つの分科会に分かれて、それぞれ英語のゲームをしたり、英語でジェスチャーしたりする中で楽しく学習しました。
このような場に積極的に参加できること自体、学びに向かう力や人間性など、主体的に学習に取り組む態度ができているといえるでしょう。素晴らしいことです。これからもいろいろなチャンスに積極的に取り組めるように頑張りましょう。
涼風を呼ぶ話題を一つ。
2022年8月14日 09時32分盆に入り、先祖を祭る日が続いています。天候は相変わらず日が続いていますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
そこで、涼風を呼び話題を一つ。
先日、船木中3年生の有志が、お年寄りの方に折り紙細工を届けようと、校区の特別養護老人ホームふたば荘を訪問し、プレゼントしました。ふたば荘の方々も喜んでいただいたようです。ふたば荘には先月、音楽部が演奏訪問をさせていただいたり、交流が深い施設の一つです。また、お会いする機会を楽しみにしています。
令和4年度愛媛県卓球選手権大会に出場しました。
2022年8月11日 14時31分令和4年8月11日(木)松山市総合コミュニティセンター体育館で行われた令和4年度愛媛県卓球選手権大会カデットの部に船木中学校卓球部の近藤、前田、上甲、神野君が出場しました。1,2年生が活動の中心となって初めての各地区の予選を勝ち上がった選手による県大会です。全員がいつになく緊張をしていましたが、今日の経験で雰囲気にも慣れて、次の大会からはベストを尽くすことができると思います。「練習を試合と思いながら、試合では練習と思いながら」プレーすることを心がけましょう。次回、9月にある全日本卓球選手権県予選ではリベンジしましょう。ご苦労様でした。
県大会がよく行われる松山市の中心部にある体育館です。
左の写真の左の選手が神野君、右の写真中央が近藤君です。
左の写真サーブを打っているのが前田君、右の写真でこちらに向かって強打しているのが上甲君です。
愛媛県からのお知らせです。
2022年8月9日 17時56分残暑お見舞い申し上げます。
愛媛県からのお知らせです。
公民館清掃ボランティアに有志が参加しました。
2022年8月4日 10時08分令和4年8月4日(木)7時45分から75名の船中生有志が、船木公民館の長机整理の美化ボランティアに参加し、公民館活動に協力しました。
朝から暑さ指数が31を超え、熱中症警戒アラート発令中でしたが、適時、水分補給もしながら公民館の長机を新しく小学校にできた倉庫へ移動させたり、公民館の倉庫の整理をして、防災テントを格納したりする作業を1,2,3年の有志の皆さん75名で行いました。
公民館へ移動の際の青空は、今日の暑さを物語っていました。
公民館倉庫や2階から長机を軽トラに積んだり、段ボールベットのキットを格納したりしました。
小学校の倉庫に公民館から積んできた長机を格納しました。作業が終わって公民館長さんから御言葉をいただきました。
最後に濟川先生から御言葉をいただきました。
暑い中、船木校区のためにボランティア活動をしていただき、ありがとうございました。「やってよかった」と少しでも思ってもらえれば幸いです。今回、参加できなかった人は、冬休みに公民館清掃の美化ボランティアがもう一度あります。その機会にチャレンジしていただければと思います。
音楽部が全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会に出場しました。
2022年8月3日 14時59分令和4年8月3日(水)松山市民会館大ホールで行われた全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会(中学校B部門)に船木中学校音楽部が出場しました。少数精鋭の我が音楽部ですが、全員がベストを尽くした演奏ができたようです。お疲れさまでした。
演奏後の記念撮影です。リラックスしていますね。
演奏前の緊張感あるスナップです。お疲れさまでした。
様々な場面で船中生が活躍しています。
2022年7月30日 14時32分県総体も終わり、様々な新しいステージで船中生が活躍しています。
7月29日(金)に行われた愛媛県中学校軟式野球選手権大会市予選で、船木中学校は中萩中学校と対戦し、0-3で惜敗しました。3年生にとっては最後の試合となりました。ご苦労様でした。1,2年生は先輩の良いところを見習って、新人戦に向けて練習を頑張りましょう。
続いて、卓球部は7月26日に愛媛県卓球選手権大会新居浜地区予選、7月28日に全日本卓球選手権大会新居浜地区予選に出場し、両大会の男子カデット13歳以下の部で、近藤くんが準優勝、前田くんが3位になりました。おめでとうございました。両選手と予選の結果代表となった選手は、8月に松山市総合コミュニティーセンターで行われる愛媛県卓球選手権や全日本卓球選手権大会県予選会に新居浜代表として出場します。
大会に向けてしっかりとした練習に励みましょう。
「船木校区の自然環境について学ぶフィールドワーク」を行いました
2022年7月28日 09時44分令和4年7月27日(水)「船木校区の自然環境について学ぶフィールドワーク」を行いました。この活動は、船木中のESD活動における環境学習の中にある「ニホンイシガメが住んでいる川について知ろう」というフィールドワークのことで、平成29年から続いている活動です。
フィールドワークを行う場所は校区北部にある真谷川と船木長野地区農業用ため池(通称:きた池)で行う予定でしたが、雨天で雷注意報が発令したため、会場を船木中学校武道場に変更して実施しました。
船中生は参加を希望した2年生6名が、講師として来校いただいた北本圭一様が代表される愛媛県立とべ動物園の皆さんや、作業環境測定士である畠中誉博様が代表される住鉱テクノリサーチの皆さんから、水生生物のレクチャーを受ける形式で学習しました。
急遽、武道場での学習になりました。ケーブルテレビがニュース取材をしていただきました。
実際にフィールドワークができないため、事前にとべ動物園の皆さんや住鉱テクノリサーチの皆さんが真谷川ときた池に行って水生生物を採集して船木中学校に持ち込んでいただいて、実際の水生生物に触れたり観察したりしながら講義をしていただきました。日頃から水生生物への興味・関心が高い参加した船中生の皆さんは積極的に学習に取り組めたようです。
愛媛県立とべ動物園の皆さん、住鉱テクノリサーチの皆さん、天候の悪い中、急遽場所の変更やそれに伴う準備等ご尽力いただきありがとうございました。天候やコロナ禍の影響で参加者が少なく残念でしたが、来年度は多くの参加者で実際に現場でのフィールドワークができればと思います。本日はご指導ありがとうございました。
なお、今日の活動の様子は8月1日(月)から放映されるハートネットワークの「ハートレポート」で紹介される予定です。ご覧ください。
真谷川で午前中に採集していただいた水生生物を観察しました。
左の写真が来校したニホンイシガメは4匹で、追跡調査の結果が真ん中の写真、右の写真の網にくるまったニホンイシガメは同じ水槽にいる別の一匹と接触しないように網にくるまわれているそうです。