令和4年5月27日(金)6校時に体育館で1年生を対象にニホンイシガメ保護活動のガイダンスを行いました。
船木中学校では総合的な学習の時間の探究活動の一つの柱として、自然環境に関する学習を通して、「地域の一員としてどのように生きていけばよいのだろう」というテーマで学習をしています。その学習の中で、船木校区長野地区を流れる真谷川に生息するニホンイシガメの生態を保護する活動を行っています。
今日はその活動のガイダンスとして、愛媛県立とべ動物園の技師で2級ビオトーブ計画管理士でもある北本圭一さんを講師としてお招きし、ニホンイシガメも連れてきていただいて、1年生に紹介していただきました。
なお、次回は7月に真谷川の現地に自然観察に出かける予定です。楽しみですね。

はじめはとべ動物園のロゴに使用されているニホンカワウソのお話でした。

お話しいただき、これからも末永く保護活動を続けていく必要性がわかりました。

さいごに今日連れてきていただいたニホンイシガメと対面しました。

石や素焼きの間にいるのですがわかりますか?結構、活発に動いていました。自然のニホンイシガメはもう少し緑っぽいそうです。早く自然の中に生息するニホンイシガメにも会いたいですね。
令和4年5月26日(木)19:30より船木中学校体育館で、第1回PTA評議員会・専門部会を開催しました。例年と変わらず、多くのPTA評議員の皆さんに集まっていただき、各専門部会の計画や割り振り等を決めていただきました。
コロナ禍で十分な活動ができていませんが、安全に配慮しながら、子どものために保護者・教員が支えあって活動したいと思いますので、一年間よろしくお願いします。

はじめは会長や校長の挨拶、各学年からの近況報告をお聞きいただきました。

それぞれの専門部に分かれて、活動計画や打ち合わせをしていただきました。一年間よろしくお願いします。
令和4年5月25日(水)文化庁の「子どものための文化芸術鑑賞・体験再興事業」として、東京よりサロンオーケストラジャパンの皆さんを船木中学校にお招きしました。そして、感染症対策を十分行ったうえでオーケストラ演奏をしていただき、ソーシャルディスタンスを十分保って、久しぶりに全校生徒で鑑賞する体験を行いました。
『カルメン』から始まった演奏会は、よく聞くクラシックの名曲やジャズ、マーチなど様々な曲想の音楽を演奏していただき、日ごろ聞けない弦楽奏を生で聞くことができるという滅多にない体験ができました。アンコール曲『天国と地獄』では大いに盛り上がりました。サロンオーケストラジャパンの皆さんや関係者の皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
この貴重な体験を中学校生活の良い思い出としたいと思います。ありがとうございました。

市教委の皆さんも鑑賞にいらっしゃいました。

オーケストラや木管四重奏、金管四重奏などいろいろな形態で演奏をしていただきました。

アンコールは手拍子も入り、大いに盛り上がりました。ありがとうございました。

ワークショップではいろいろな楽器に触らせていただきました。楽しみました。

活動後に音楽部の部員が日ごろの活動の中で悩んでいることを相談に行かせていただきました。団員の皆さんは、休む間を惜しんで、手取り足取り親切に答えていただきました。ありがとうございました。