去る8月19日(金)新居浜市市民文化センターで、第2回English Summer Schoolが開催され、英語に興味・関心が高く意欲ある中学生70名ほどが参加しました。もちろん船中生も参加しました。
会の初めは、愛媛大学の河野 極教授と大学生の講師を招き、スペシャルレッスンを受けました。その後、市内のALTが3つの分科会に分かれて、それぞれ英語のゲームをしたり、英語でジェスチャーしたりする中で楽しく学習しました。
このような場に積極的に参加できること自体、学びに向かう力や人間性など、主体的に学習に取り組む態度ができているといえるでしょう。素晴らしいことです。これからもいろいろなチャンスに積極的に取り組めるように頑張りましょう。


盆に入り、先祖を祭る日が続いています。天候は相変わらず日が続いていますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
そこで、涼風を呼び話題を一つ。
先日、船木中3年生の有志が、お年寄りの方に折り紙細工を届けようと、校区の特別養護老人ホームふたば荘を訪問し、プレゼントしました。ふたば荘の方々も喜んでいただいたようです。ふたば荘には先月、音楽部が演奏訪問をさせていただいたり、交流が深い施設の一つです。また、お会いする機会を楽しみにしています。


令和4年8月11日(木)松山市総合コミュニティセンター体育館で行われた令和4年度愛媛県卓球選手権大会カデットの部に船木中学校卓球部の近藤、前田、上甲、神野君が出場しました。1,2年生が活動の中心となって初めての各地区の予選を勝ち上がった選手による県大会です。全員がいつになく緊張をしていましたが、今日の経験で雰囲気にも慣れて、次の大会からはベストを尽くすことができると思います。「練習を試合と思いながら、試合では練習と思いながら」プレーすることを心がけましょう。次回、9月にある全日本卓球選手権県予選ではリベンジしましょう。ご苦労様でした。

県大会がよく行われる松山市の中心部にある体育館です。

左の写真の左の選手が神野君、右の写真中央が近藤君です。

左の写真サーブを打っているのが前田君、右の写真でこちらに向かって強打しているのが上甲君です。