令和4年6月24日(金)今日から一学期の期末テストが始まりました。一年生にとっては中学生になって初めてのテストです。取り組みは2週間前のテスト発表から始まっていますが、今日から土日をはさんで3日間テスト本番です。今日は1年生は英語、理科、音楽でした。(2年は理科、数学、音楽、3年は社会、英語、音楽でした)。テストやってみてどうでしたか?いろいろな感想があると思いますが、今日終わった教科は終わったのでどうしようもありません。この土曜・日曜はあと二日間にある教科の勉強をしましょう。そして、これまでの反省に立って、テスト勉強のやり方も工夫してみてください。終わったことはしょうがない。これからのことを考えて頑張りましょう。期待していますよ。

1年生のテストの様子です。がんばれ!!


2年生・3年生は落ち着きを感じます。さすがです。
時間は万人に平等に与えられています。がんばりましょう。
「練習(家庭学習)は裏切らない。」
新居浜市PTA連合会や新居浜市の中学校生徒会、中学校、生徒指導部会、新居浜市教育委員会では、「ゲームやスマホの使い方について家庭で話し合いましょう」という呼びかけをしています。よく読んでいただき、各家庭でより良い使い方について話し合いましょう。


令和4年6月19日(日)愛媛県人権教育協議会 会長代行の米田孝弘先生をお招きして、船中生と保護者の皆さんに「同和教育で学んだこと」というテーマで講座を開いていただきました。
講座は①ハンセン病によって隔離された人々に対する差別解消運動について、②中学生の教え子との人間関係を通して取り組んだ部落差別解消運動について、③事故により両手を失っても屈せず身体にハンディキャップをもつ人々への福祉活動に励んだ書画家大石順教尼からの学びについて、の3つの柱から構成されていました。
よどみのない静かな語り口から、時には熱く、時には優しく、いろいろな感情を込めてお話しいただく中で、蒸し暑さや時間の経過を忘れてしまうほど、中身の濃いお話でした。
会の最後に、生徒会長からお礼の言葉を述べてもらいました。中学3年生が実直に感じた感想を米田先生にストレートに伝えることができたようです。
船中生の皆さんは、それぞれの学年の発達段階で違ったことを得られたのではないでしょうか。ただ、共通するのは皆さんの人権意識を更に高めるために、大きな指針を米田先生は与えてくださいました。どのような指針を示していただいたのか、皆さんが感じたことを今日の時間に学んだこととして文字に書き留めておきましょう。そして、これからの船木中学校の生活の中でその学びを深めていきましょう。
朗報です。米田先生は11月にもう一度、船木中学校にいらっしゃいます。そして、皆さんの授業を見ていただく機会を持ちます。今日のお話からの学びを自分たちの活動にして主張できるように頑張りましょう。今日、暑い中でも輝く瞳で先生を見つめ真剣にお話が聞けた船中生です。次のステップに向けて頑張りましょう。

プレゼン資料を用意していただきお話いただきました。

3つの話を柱にテーマに迫っていただきました。

感じたことを先生の目を見てお話しできました。素晴らしい。