令和5年4月30日(日)市長旗・杯争奪新居浜市中学校選手権大会の最終日、船中生が活躍しました。
軟式野球部は準決勝で中萩中学校と試合をして、0-7で敗退しました。今回の反省に立って、市総体では万全の態勢で試合に臨めるように努力しましょう。ご苦労様でした。
次にバドミントン男子・女子です。東中学校体育館でリーグ戦を行いました。結果、男子は0勝4敗の5位でした。また。女子は2勝4敗の6位でした。これまでの取組を確認し良いイメージをもって市総体ではベストを尽くしましょう。
令和5年4月29日(土)市長旗・杯争奪新居浜市中学校選手権大会での船中生の活躍のパート2です。前ページのパート1では、バレーボール女子・サッカー・卓球の様子を掲載していますのでご覧ください。
軟式野球部は、市営球場で南中学校と試合を行い、11対8で快勝しました。けがの選手や不慣れな守備位置でのプレーなど逆境を乗り越えて、よい結果をみんなでつかみました。おめでとうございます。次は明日の9時、強豪の中萩中学校との試合です。ベストを尽くしましょう。
最後はバスケットボール女子です。山根体育館での試合を快勝し、明日の9時半から行われる準決勝に進出しました。これまでの成果を確かめながら、更なる高みを目指した試合となるよう期待しています。がんばってください。
明日は、今日勝ち上がった軟式野球、バスケットボール女子に加え、バドミントン男女、水泳の競技があります。「不屈」の精神で、明日も頑張りましょう。
令和5年4月29日(土)先週から始まった市長旗・杯争奪新居浜市中学校選手権大会は、各競技で熱戦が繰り広げられ、船木中学校の生徒諸君も奮闘しました。
バレーボール女子は市民体育館で中萩中学校との試合を行いました。熱戦の結果、惜敗でしたが、市総体に向けて更なる奮起をもって頑張りましょう。
続いて、サッカーは、北中学校グランドで川東中学校との試合でした。日々の練習の成果が試合の随所に出ていましたが、結果は惜敗でした。日々の練習で努力をつなげて来る市総体では挽回しましょう。
次は、卓球部です。角野中学校体育館で予選リーグでは、東中、泉川中との試合でした。残念ながら2戦とも惜敗で、決勝トーナメントには進めませんでした。これからは、これまでの練習を活かすために、練習試合の経験を積み、平日には課題練習に取り組むことで、細かな部分でのレベルアップに励みましょう。
バスケットボール部女子と軟式野球部は次のページに掲載します。
令和5年4月28日(金)午後、体育館で新居浜市交通安全協会の方を講師にお招きし、交通安全教室を開催しました。4月からの自転車用ヘルメットの努力義務化や昨年度からの愛媛県における自転車保険加入義務の条例制定など話題に事欠かないのが交通安全です。安全啓発が頻繁に行われているにもかかわらず、事故は起こり、傷つく人が出ています。また、自動車が通行できないような歩行を中学生が行い、一般の人たちに迷惑をかけています。
今日の動画視聴にもあったように、「自転車運転が交通事故の加害者になることがある」という意識をきちんと持って、他の人に迷惑をかけない、そして、自分や友達が傷つかないように配慮していきましょう。交通安全に気を付けて楽しい中学校生活を送りましょう。
令和5年4月25日(火)1年生は体育館で船木校区に生存するニホンイシガメの生息について、愛媛県立とべ動物園の北本さんの講話をお聞きする会(通称:ニホンイシガメ・オリエンテーション)を開催しました。この活動は平成29年度から継続して行っている船木校区の里山にある自然環境から学ぶ学習で、北本さんには、学習が始まった当初からお招きし、お話を一年生にしていただいています。講話の後は、ニホンイシガメの寿命や生態についての質問に答えていただいたり、実際のニホンイシガメを観察したりしました。
今日の講演の後は、校区内の水生生物の調査活動や校区内にある池の観察などのフィールドワーク(直接調査)を行っていく予定です。私たちが住んでいる船木校区の自然環境について興味をもちながら学んでいきましょう。
北本さんにおかれましては、毎年、松山からわざわざ船木中学校までいらっしゃって講演していただきありがとうございます。今日の講演をきっかけにして、子どもたちが校区の自然環境について、更に学びが深まりますよう、ご支援の程、よろしくお願いします。次回は、7月にお待ちしております。
令和5年4月22日(土)南中学校体育館で、令和5年度新居浜市中学校市長旗・杯争奪大会のトップバッターとして剣道の部が開催されました。本校男子剣道部は団体で準優勝、個人では越智くんが準優勝、松本くんが3位に入賞しました。6月の市総体では更なる高みを目指して頑張ってください。ご苦労様でした。
令和5年4月20日(木)愛媛新聞の9面に「障害者支援 率先して」という見出しで、16日に船木中学校体育館で開催した「あいサポーター研修」の様子が掲載されました。今一度、先日の学習を振り返りましょう。
令和5年4月20日愛媛新聞朝刊 許可番号d20230420-01
令和5年4月22日(土)から令和5年度新居浜市中学校市長旗・杯大会が剣道競技から始まります。どの運動部もベストを尽くしましょう。(4月21日に訂正しています)
令和5年4月16日(日)午後から体育館で、愛顔のあいサポート運動のあいサポーター研修を行いました。「あいサポート運動」とは、障がいのある方が困っていることなどを理解して、障がいのある方に対してちょっとした手助けや配慮を実践することにより、障がいのある方が暮らしやすい地域社会を皆さんと一緒につくっていく運動です。
そして、「あいサポーターとは」、多様な障がいの特性、障がいのある方が困っていること、障がいのある方への必要な配慮などを理解して、日常生活において障がいのある方が困っているときなどに、ちょっとした手助けをする意欲がある方ならば誰でもなることができます。
そこで、船木中学校生徒会とPTAは「あいサポーター研修」を受講することにより、生徒会員一人一人が「あいサポーター」として、障がいがある方に対してちょっとした手助けや配慮を実践しようということで、生徒集会を開いて研修を行いました。
講師には、パソコンによる障害者の活動と就労を支援する会である「ぶうしすてむ」の施設長である手銭ひとみさんをお招きし、あいサポート運動の紹介や障がい理解DVDの視聴、簡単な手話講座を開いていただき、「あいサポーター」としての研修を行いました。
船中生の皆さんは、今日学んだことを持ち帰った資料を基にもう一度復習して、各ご家庭でも、今日の話の内容を家族に紹介してみてください。また、皆さんには、愛媛県から「あいサポーターバッジ」をいただきましたので、名札と一緒につけて「あいサポーター」として、障がいのある方が暮らしやすい地域社会を皆さんと一緒に作っていきましょう。