新型コロナウィルス感染防止の徹底のためのお願い
2020年6月3日 14時00分本日、愛媛県教育委員会並びに新居浜市教育委員会より「新型コロナウィルス感染防止の徹底のための
お願い」の文書が学校に届きました。(下に掲載)
本日、お子様を通じて保護者の皆さまにお届けしますので、両面の内容をご確認いただき、新型コロナ
ウィルス感染防止の徹底にご協力いただきますようお願いいたします。
※ 今年度より県立高等学校への出願の際はweb出願となります。詳しくは、「いろいろなお知らせ」→
「県立高校入試web出願ガイド」を御覧ください。また、下のURLをクリックしていただく
と、県教育委員会の「令和8年度県立学校入学者選抜WEB出願関連情報」についての資料を御覧にいた
だけます。
https://ehime-kyoiku.esnet.ed.jp/soumu/web_syutugan
※ 腰塚 勇人 先生「命の授業」について
来たる12月15日(月)に「命の授業~ドリー夢メーカーと今を生きる」と題しまして、命の授業講演家 腰塚 勇人先生の講演会
を本校で開きます。下は、腰塚先生の紹介映像等です。どうぞ御覧ください。
『命の授業』腰塚勇人オフィシャルサイト フジテレビ「奇跡体験!アンビリーバボー」(青字をクリックしてください)
本日、愛媛県教育委員会並びに新居浜市教育委員会より「新型コロナウィルス感染防止の徹底のための
お願い」の文書が学校に届きました。(下に掲載)
本日、お子様を通じて保護者の皆さまにお届けしますので、両面の内容をご確認いただき、新型コロナ
ウィルス感染防止の徹底にご協力いただきますようお願いいたします。
給食が再開されて1週間がたちました。
本校では、給食前に、教室の机・配膳台の消毒や全員の手洗い、密集を避けて食缶をとることができる工夫等をして感染防止に取り組んでいます。
また、教室では、全員が前を向いて、会話をせずに食べています。食事の時間は、使われている食材や料理の解説、ゆったりとした、心落ち着く音楽をBGMとして放送しています
。
感染症の拡大を防ぐために、「新しい生活様式」が提唱されています。これからは、今までの「当たり前」を変えていく必要があります。食事も会話以外の楽しみ方ができることは、これからの「新しい生活様式」の中で生活していくには必要だと思います。
現在の給食を通して、会話がなくても、同じものを味わうことや同じ心地よい場にいることを楽しむ食事のスタイルを示したいと考えています。
以前は、生徒が担当していたトイレ清掃は、現在、感染予防の観点から、教員が行っています。
トイレ清掃は、各場所を生徒2名が担当していますが、清掃時間の10分間できれいにできます。担当した当初は、役割分担や、掃除の流れがうまく掴めず、上手にはできませんが日を追うごとに上手くなります。中には、「こういうポスターを掲示したら、みんなもっときれいに使ってくれるのではないですか。」「こんな道具はありませんか。」と自分の分担場所をよりきれにしようという工夫を提案する生徒もいます。
清掃は、誰もが持っている、他の人の役に立ちたいという気持ちを形にできるだけでなく、道具をどのように使えばよいかを発見したり、どのように分担すればスムーズにできるかというマネジメントの力も養うことができます。これらのことは、授業でだけで身に付けることは難しい、社会でより良く生きていくために必要な力です。
学年の先生に対して、「朝、いつも、学校の周りのゴミを拾い、きれいにしてくれてありがとうございました。」と感謝の言葉と共に卒業していった生徒がいました。船木中生は、清掃をしている人が持っている、「他の人に役立とう」、という気持ちを大切にできる生徒です。