令和4年11月1日(火)今日は東予地区にお住いの方々に、船木中学校に来ていただき、授業を参観していただきました。1年生は学級活動、2年生は総合的な学習の時間の授業、3年生は道徳科の授業を見ていただきました。
「全員が真剣に授業に取り組んでいる」というご意見や「廊下で出会ったらきちんと挨拶ができていた」というご意見など。参加していただいた方々からは船中生に対する称賛しきりでした。「日ごろから積み重ねている態度が良く出ていた」というご意見もいただき、今日だけでなく、「日々きちんとしていると見ている人は見てくれているのだなあ」と感じた次第です。
多くのお褒めの言葉をいただいたので、更なる高みを目指して、明日からも頑張りましょう。

さすが、3年生です。全員が真剣に考えて授業に取り組めました。

2年生も、先生の一言一言をしっかりととらえて授業に取り組みました。

一年生もこれまでの学習を活かして、みんなの意見を理解しながら授業に取り組めました。

これからも、人権意識をさらに磨き、差別を残さない学習をしていきましょう。
昨日、令和4年度愛媛県「小・中学生のふるさと学習作品展」の表彰式があり、特別賞の発表と表彰がありましたが、今回は優秀賞と努力賞の発表がありましたので、お伝えします。
その前に、特別賞4名の内容、続いて優秀賞・努力賞の発表をします。なお、特別賞の内容については、愛媛県生涯学習センターのホームページで紹介される予定です。

愛媛県市長会長賞 1年1組 渡辺 小絢「鷲尾 勘解治について」

愛媛県図書館協会長賞 3年1組 本田 真啓「安藤 正楽 ~戦争反対と部落差別解消に向けて~」

愛媛県教育研究協議会長賞 3年2組 藤田 剛輝「多喜浜塩田を開発した深尾権太輔と天野喜四郎」
愛媛県PTA連合会長賞 3年1組 篠原 珠生「広瀬宰平 ~別子銅山近代化への道~」
以下が、優秀賞と努力賞の受賞者及び作品題名です。

令和4年10月29日(土)松山市上野町にある愛媛県生涯学習センターにおいて行われた令和4年度愛媛県「小・中学生のふるさと学習作品展」の表彰式に、船木中生3名と保護者の皆さんが参加しました。
令和4年度愛媛県「小・中学生のふるさと学習作品展」とは20年続いてきた愛媛県教育委員会社会教育課が行っている事業で、愛媛県に関連する偉人・賢人についての調べ学習の成果をレポートや壁新聞にまとめた作品をコンクール形式で毎年表彰しています。船木中学校では夏休みの社会科の宿題として取り組んでもらった壁新聞を送付し、この度、表彰していただきました。

県生涯学習センター大会議室で行いました。

1年の渡辺さんが愛媛県市長会長賞を受賞しました。

3年の本田君が愛媛県図書館協会長賞を受賞しました。

3年の篠原さんが愛媛県PTA連合会長賞を受賞しました。
また、表彰式には参加できませんでしたが、3年の藤田君が愛媛県教育研究協議会長賞を受賞しました。
船木中学校は平成26年度と28年度に特別賞受賞者が2名いましたが、今回の4名は過去最高の受賞者数となります。おめでとうございました。
明日は、優秀賞や努力賞の受賞についてお伝えします。