ゲームやスマホの使い方について家庭で話し合いましょう。
2022年6月22日 08時55分新居浜市PTA連合会や新居浜市の中学校生徒会、中学校、生徒指導部会、新居浜市教育委員会では、「ゲームやスマホの使い方について家庭で話し合いましょう」という呼びかけをしています。よく読んでいただき、各家庭でより良い使い方について話し合いましょう。
新居浜市PTA連合会や新居浜市の中学校生徒会、中学校、生徒指導部会、新居浜市教育委員会では、「ゲームやスマホの使い方について家庭で話し合いましょう」という呼びかけをしています。よく読んでいただき、各家庭でより良い使い方について話し合いましょう。
令和4年6月19日(日)愛媛県人権教育協議会 会長代行の米田孝弘先生をお招きして、船中生と保護者の皆さんに「同和教育で学んだこと」というテーマで講座を開いていただきました。
講座は①ハンセン病によって隔離された人々に対する差別解消運動について、②中学生の教え子との人間関係を通して取り組んだ部落差別解消運動について、③事故により両手を失っても屈せず身体にハンディキャップをもつ人々への福祉活動に励んだ書画家大石順教尼からの学びについて、の3つの柱から構成されていました。
よどみのない静かな語り口から、時には熱く、時には優しく、いろいろな感情を込めてお話しいただく中で、蒸し暑さや時間の経過を忘れてしまうほど、中身の濃いお話でした。
会の最後に、生徒会長からお礼の言葉を述べてもらいました。中学3年生が実直に感じた感想を米田先生にストレートに伝えることができたようです。
船中生の皆さんは、それぞれの学年の発達段階で違ったことを得られたのではないでしょうか。ただ、共通するのは皆さんの人権意識を更に高めるために、大きな指針を米田先生は与えてくださいました。どのような指針を示していただいたのか、皆さんが感じたことを今日の時間に学んだこととして文字に書き留めておきましょう。そして、これからの船木中学校の生活の中でその学びを深めていきましょう。
朗報です。米田先生は11月にもう一度、船木中学校にいらっしゃいます。そして、皆さんの授業を見ていただく機会を持ちます。今日のお話からの学びを自分たちの活動にして主張できるように頑張りましょう。今日、暑い中でも輝く瞳で先生を見つめ真剣にお話が聞けた船中生です。次のステップに向けて頑張りましょう。
プレゼン資料を用意していただきお話いただきました。
3つの話を柱にテーマに迫っていただきました。
感じたことを先生の目を見てお話しできました。素晴らしい。
令和4年6月15日(水)先週から5日間にわたり行われたえひめジョブチャレンジU-15が最終日となり、船木中学校2年生が市内各地で体験学習を行いました。
ハートネットワーク様、自衛隊愛媛地方協力本部新居浜出張所様、愛媛県警察 新居浜警察署様、(株)サイバー様、パティスリーラポール 新居浜店様、フジ新居浜駅前店様、イオン(スーパー)様、ジョリーハダ様、ユニクロフォレオにいはま店様、鴻上石油様、新居浜動物病院様、おか薬局様、グレース美容室本店様、伊予銀行角野支店様、(株)アイリテクノ様、体験学習の場を設けていただき大変ありがとうございました。
今回の職業に対する啓発体験によって、子どもたちには健やかな職業意識が広がるものと思います。今回いただいた貴重な時間や機会をこれからに生かせるよう更に進路学習を進めてまいりますので、ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。