令和5年7月10日(月)暑さ対策のためリモートで賞状伝達と県大会壮行会を行いました。賞状伝達は、市総体以降、獲得した賞状の伝達を行い、その後、県総体に出場する剣道男子団体、個人と水泳女子個人、バドミントン男子個人、女子個人の皆さんの決意発表、音楽部の全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会での楽曲演奏を披露していただきました。
それぞれ、全県下から集まった代表同士と切磋琢磨し、更なる高みを目指してベストを尽くしてください。みんなで応援しましょう。

賞状を伝達された皆さんです。

県大会に出場する皆さんです。頑張ってください。
令和5年7月6日(木)新居浜市市民文化センターで開催された令和五年度市内中学生弁論大会に船木中を代表して3年の伊井さんが「私って、マイノリティ?」という演題で発表をしました。緊張感の中、堂々と主張できました。ご苦労様でした。大会の模様は後日、ハートネットワークで放映される予定です。

令和5年6月18日(日)新居浜市教育委員会人権教育課 人権啓発指導員の小笠原忠彦先生をお招きし、人権・同和教育基礎研修会を開催しました。
演題は「リスペクト アザース Respect Others 」。内容は「多様性」について、「多様性」と差別、差別をなくすためにという3本柱で構成されていました。中心の問いは「差別をなくすために「ちがい」をどのようにとらえるか」。答えは「ちがい」を見直し、差別をなくす視点としてRespect(尊敬する・大切にする)ことが大切であることです。
研修会の中で視聴した『リスペクト アザース』(人権啓発ビデオ「わたしたちの声 3人の物語」リスペクト アザース)と『絆』(人権啓発ビデオ(5/6)「未来を拓く5つの扉~全国中学生人権作文コンテスト作品朗読集~」絆)の2本の動画は心に残りました。youtubeにアップされている動画なので、もう一度見たい人はyoutubeでご覧ください。
後日、今日の学習の感想について紹介したいと思います。小笠原先生、ありがとうございました。
