市総体を振り返って パート2

2021年6月27日 08時38分

「野球部」合田有琉さん

負けた時、「終わってしまった。もっとバントの練習をしておけばよかった。」と感じました。

試合中の内外野からの声援、ベンチからの声援はとても励みになりました。

毎週練習試合の応援に来てくれた保護者の方にも感謝しています。

村上先生、教頭先生、3年生だけで練習していた時に教えにきてくれた青山先生。熱いご指導ありがとうございます。

大会はもう一つあります。残り少ない期間ですが、仲間とともに頑張りたいです。

そして、市総体で学んだ「プレッシャーに強くなること」を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「男子バドミントン部」篠原瑠斗さん

市総体では全力を出し切れました。ただ、ダブルスの練習はもう少し必要でした。

県総体にむけて、もっともっと練習を頑張ります。

保護者の方、船木中生へ。「県総体でも、全力で試合に臨みます。応援、よろしくお願いします。」

顧問の福島先生、間部先生、コーチへ。「これからも練習でのご指導、よろしくお願いします。」

市総体で感じた「自分たちの弱さ」。これを反省し、もっと身につく練習をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「女子バドミントン部」鈴木菜夏さん

勝ったときはとにかく嬉しかったです。もっともっと勝ち進んでいきたいと思いました。

日々の練習に悔いはありません。

ただ、市総体では、負けの悔しさも学びました。

この悔しさをばねに、県大会ではリベンジしたいです。

なので、チームのみんなで「県大会優勝」を目指したいです。「みんな、リベンジしようね。」

そして、顧問の福島先生、時村先生、コーチと一緒に、全校大会を目指します。

後輩のみなさん、市総体のときの応援、ありがとう。心強かったです。県総体でも、お願いします。

私たちをたくさん支えてくれた保護者の方にも感謝しています。

これから恩返しできるように頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの部の選手からも、熱い思いを感じることができました。

大会ですので、必ず勝ち負けがあります。

当然勝ち負けも大切ですが、試合が終わった時の気持ちも大切だと思います。

今回、各部の皆さんから伝えてもらったのは、「大会後に感じたこと」です。

日々頑張っておけばよかったこと。これから頑張りたいこと。

仲間がいてくれたこと、後輩がいてくれたことで勇気が持てたこと。

顧問の先生方の指導への感謝。

部活動を支えてくれた保護者の方への御礼。

「自分一人が頑張ったわけではない。自分を支えてくれた人がいたから、頑張れた。そのことを大切にしたい。」

そんな思いが伝わりました。後悔だけではありませんでした。すばらしい感性だと思いました。

この思いを常に持ち続けたいですね。そうすれば、もっともっと強くなれると思います。

市総体が終わってから、少し時間が経過しました。今の思いはどうでしょうか。

火曜日にテストが終わります。そして、部活動が再開します。一度振り返るのもいいかもしれませんね。

 

県大会に出場する部の皆さん、大会が残っている部の皆さん、これからの健闘も祈っています。

大会後の笑顔を目指して、頑張ってください。

新チームになった部の皆さん、先輩たちの思いを大切にし、日々の努力を重ねましょう。