令和5年8月6日(日)8時から、池田池広場にて、楽SPO船木が中心となって。ラジオ体操と御池を囲む会が開催され、多くの船中生も参加しました。朝から気温も30度近くあり、日差しが強い中で4年ぶりの開催でしたが、船木校区の各種団体とともに、暑さを吹き飛ばす勢いでラジオ体操第1、第2を行いました。船中生がステージで愛媛県のイメージキャラクター「みきゃん」とともに示範演技をして、会を盛り上げました。参加した皆さん、ご苦労様でした。まだまだ、暑さが続きますが、体調を崩すことがないように御自愛ください。

令和5年8月1日(火)船木公民館で、令和5年度船木地区「みんなで学びあい学習会」が行われました。この会では、地域の方や学校OBの方に来ていただいて、夏休みの学習の手伝いをしていただきながら、学びあおうという趣旨で行われています。今回は船木中卒業生の2名の高校生に来ていただき、補充学習や夏休みの課題のサポートをしていただきながら、3時間ちかく学習しました。参加した中学生の皆さんにとっては大変意義深い時間となったようです。なお、明日も9時から同じように学習会を行う予定です。サポートしていただいた2名の高校生の皆さん、ありがとうございました。また。明日もよろしくお願いします。

去る令和5年7月27日(木)船木校区の自然環境について学ぶ会が開催され、2年生の有志が「ニホンイシガメの住んでいる川について知ろう」というテーマの下、校区にある真谷川でのフィールドワークを行いました。講師として、1年次にニホンイシガメについてのレクチャーをしていただいた愛媛県立とべ動物園の北本圭一さんと住鉱テクノリサーチで作業環境測定士である畠中誉博さんをお招きし、活動場所に生息する水生生物を捕獲し、それを指標として水質を判定する調査を行いました。実際にフィールドワーク(直接調査)を行うことは、五感をもって地域の自然環境を学ぶことであり、貴重な体験学習ができたようです。今回の学習は、次年度の「きた池調査」へと繋がっていきます。次回の学習を楽しみにしましょう。
講師の先生方、引率協力をいただいた7名の先生方、ありがとうございました。

なお、船木中学校のESDの取組については、学校ホームページのトップページ上「学校紹介」の中にある「ESDの取組」をクリックすると紹介しています。ご覧ください。