熱中症対策

2020年6月17日 10時06分

気温が高くなり、熱中症が懸念されています。

 現在、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、生徒、教職員とも学校では、マスクを着用しています。

 しかし、運動を行う際に、マスクを着用すると、十分な呼吸ができなくなったり、熱中症になるリスクが指摘されています。そこで

・体育の授業におけるマスクの着用は、させていません。(距離をとる、密接にならない等対策を行っています。)また、帽子の着用や授業を行う場所に水分を持参するよう指導しています。

・部活動も同様で、マスクをはずして活動できるようにしています。

・帽子をPTA会費より支出し、生徒一人一人に持たせています。

・長い距離を歩いて登校する生徒には、体調を考えてマスクをはずすよう指導をしています。

【距離を確保できる内容にしています】      【ランニング中はマスクをしていません。】

 

 今後も感染拡大防止策をとりながら、熱中症のリスクに備えていきます。