3月2日(水)の三年生の様子です
2022年3月2日 18時25分いよいよ明日から県立高校の受検となります。
そのため、今日は学年集会が行われました。
まず、大久保校長先生から、激励の言葉をいただきました。
そして、学年主任の長野先生から、受検に向けての助言をいただきました。
その後に、担当の先生から、細かな指示をいただきました。
受検をする人も、受検が終わっている人も真剣でした。
そして、やはり緊張していました。
ですが、激励や助言にもあったように、緊張して当然です。
それは、船木中生だけではなく、明日から受検する他の中学生の人、それを見守る保護者や先生たちもみんな同じです。
だから、肩の力を抜いて、自分らしく頑張ってきてほしいと思います。
健闘を祈ります。
学校に残っている人、在校生、先生たち全員で祈ってます。
受検を終え、笑顔で登校してきてくれることを楽しみに待っています。
その後は給食でした。3年生にとっては最後の給食です。
ですが、残念ながら、黙食です。
最後ぐらいは、班にして、(マナー違反ですが)おしゃべりしながら食事・・・。
叶わなかったことが本当に残念です。
(給食の思い出といえば、「黙食」になるかもしれません。)
そして、片付け。給食の返却。
・・・ですが、なかなか3年生は配膳室に降りてきません。いつもなら、1、2番なのに。
その理由は後でわかりました。
3年生は、全員で配膳員さんたちに御礼を言うために、1・2年生の返却を待っていたのでした。
1・2年生の返却後、3年生全員が配膳室前に並びました。
そして、1組、2組それぞれが感謝の気持ちを込めたメッセージを渡し、大きな声で御礼の気持ちを伝えました。
調理してくださった方に、運んでいただいた方に、片づけていただいた方に、3年間の感謝の思いを伝えた3年生。
それは、本当にとてもすばらしい光景でした。
配膳員さんたちの嬉しそうな姿を写真に撮る自分も、3年生のその思いに心から感動しました。
ありがとうございました。