4月9日 入学式が行われました。

2021年4月10日 12時52分

 

4月9日、船木中学校では「第75回 入学式」が挙行されました。

新入生58名が、船木中学校に入学しました。

改めて、新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。これからの3年間、学校生活を充実したものにしていきましょう。

2・3年生の先輩方、先生たち、保護者の皆さん、地域の方々と共に、すばらしい船木中学校をつくっていきましょう。よろしくお願いします。

入学式の大久保校長先生の式辞に「笑顔で気持ちの良い挨拶の実践」「何事もあきらめずに努力を続ける」「皆さん一人一人が、船木中学の大切なメンバーであるという自覚を持つ」「命を大切にする心を持つ」という「四つのお話」がありました。この四つのお話の意味を常に心にとめておけば、きっとすばらしい学校生活が送れるはずです。大切にしていってほしいと思います。

また、PTA会長様からは、祝辞として「悩みや問題が出てきたら、一人で解決しようとせず、友達や先生方、ご家族に相談してください。一日一日を大切にし、充実したものにしてください。」という励ましのお言葉をいただきました。船木中学校の生徒は、決して一人ではなく、たくさんの方々がいつも支えてくださっています。そのことを知っていてほしいと思います。

生徒代表歓迎の言葉では、「これから始まる中学校生活は、みなさんの明るい将来を築き上げるための大切な3年間です。友達は仲間であると同時にライバルです。互いを高め、尊重し合いましょう。」というアドバイスをいただきました。お互いを認め、高め合うことができる船木中学校。この素晴らしさを引き継いでいきましょう。

そして、新入生代表生徒による「誓いの言葉」では、「様々なことが制限されてる日常が続いている時だからこそ、僕は思いやりのある言葉や態度で、一日一日を大切に過ごしていきたいです。そして、感謝の気持ちを持ち続け、夢の実現のために努力し、力強く日々歩み続けることを誓います。」という大変すばらしい思い・意思を発表してくれました。力強さ、たくましさと共に、これからの中学校生活を充実したものにしていこうという強い決意を感じました。ありがとうございました。

4月12日から、いよいよ本格的な中学校生活がスタートします。全校生徒と全教職員で、素晴らしい一年間を送りたいですね。