保体委員会が報告を行いました

2020年2月26日 09時46分

2月21日 生徒朝会を行い、保体委員会が報告を行いました。

 報告の内容は、先日開催されました、学校保健委員会での内容でした。

 

 眼からは人間が受取る情報の80%以上が入ってくるそうです。適切な視力は、正しく情報を受け取ることに繋がります。

 船木中学校の生徒は、矯正が必要でない生徒の割合、矯正が済んでいる生徒の割合が全国、県と比較しても低いという課題があることが報告されました。

 また、一度落ちた視力が向上することはほぼないこと、18歳までの視力がその後の基礎的な視力になり、若いうちに視力が低下しないように工夫する必要があることも紹介されました。

 

 対策には「今日からできる目を守る行動」という題が付けられ、少しの意識でできる内容が分かりやすく紹介されていました。

 

 発表を担当した保体委員は、最初こそ緊張した面持ちでしたが、終わった後の表情には自信があふれていました。リハーサルをきちんとするなど努力の成果が発揮されていました。