船木校区の自然環境について学ぶ会ーフィールドワーク(2年生)
2025年7月30日 05時56分
29日、「準絶滅危惧種の生息地周辺環境について知ろう」と題して、県立とべ動物園の方や住鉱テクノリサーチの方を講師に招き、フィールドワークを行いました。真谷川に生息する水生生物を捕獲し、それを指標として水質を判定する活動を行いました。その後ため池に行き、ニホンイシガメについて学び、以前から調査しているニホンイシガメの体重等を測り、成長を確認し、放流しました。生徒たちは、船木地区がニホンイシガメ生息に適した土地だということを再確認したとともに、そんなすばらしい自然環境を守っていかなくてはならないという心を持つことができました。