3年生が「いのちの授業」に参加しました
2024年11月1日 10時47分令和6年11月1日(金)3年生が参加して「いのちの授業」が行われました。この授業は、中学生が新生児及び保護者と触れ合う機会の中で、小さな命が持つ「可愛らしさ」や「生きる力」を実感するとともに、子育て中の保護者を通じて子育ての「大変さ」や「楽しさ」を感じてもらうために行う体験学習です。また、体験活動の後、その学びを基に「命を守ること、子どもを育てること、みんなに愛されうまれてきたこと」を考え、「命を大切にする」態度を育てるために、高見佐智恵さんに講演をしていただきました。
座学ではなく直接体験からの学びは、より大きな学びにつながります。今日の体験学習を踏まえて、「命の大切さ」をより深く考えましょう。今日の授業に参加・御協力いただいた新生児及び保護者の皆さん、瀬戸児童館の皆さん、社会福祉協議会や民生児童委員、新居浜市、保険センターの皆さん、誠にありがとうございました。